不動産裏話・裏技・迷惑な奴等!副業・転職・身体改善ネタ!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
不動産購入にまつわる課題
今まで考えなかった事柄
最重要項目
エリアの選定
これまで、駅から徒歩何分
子供が居れば学校までどれくらい、学区はっていう選択がほとんどでした。
一戸建ての場合
今は、ハザードマップの参照が必須
防災マップ
液状化マップ
古地図を参照
つまり・・・
対象地が
標高
海抜
昔何だったか?
液状化対象地かどうが?
先日液状化予想マップが更新された。
慌てたのは建売業者や工務店。
買った、建ててる、ってトコが対象地に。
「おいおい、どーすんだよ・・・
売れなくなるじゃねえーかっ!!」
頭抱えてます。
そこを不動産屋に案内されたら・・・
あなたなら検討しますか?
・・・・・・・・・・・・・・・
何年か先にはまたエリアが更新されると思うけど。
・・・・・・・・・・・・・・・
マンションは?
基本的には同じ。
支持層まで杭が打ってあるとはいえ、周辺が液状化すればライフラインが断たれる。
断水、下水の使用不可となれば、仮説トイレに皆が殺到。
給水車に行列が・・・
つまり、
今後、住宅選びに関して「エリアの選択」最重要課題 となります。
対策としては、自分で対象物件を調査する。
調査っていっても、ネットで叩けば必要な情報はすぐ手に入る時代ですから。
ハザードマップ。
液状化マップ。
最低でもこれ位は持参で物件回りした方が良い。
現地に付いたらスマフォアプリで海抜何メートルか見てみる。
試しに営業マンに聞いてみて下さい。
「ココ、液状化マップに入ってます?」って。
営業マンに聞いても、知らないかお茶を濁す位だと思うので、聞いても参考にする程度で、実際の所は、自分で調べましょう。
それが騙されない対策です。
営業マンンも今後、ハザードマップ等持参で、案内物件が対象かとうか、海抜どれ位か?
常に把握する必要があります。
気を付けましょう!
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
P R